何食べる?

普段の私とうちの子柴犬みあのこと

パリ

パリはディズニーランド。そう言うと妙に納得してくれる人と、頭上に大きな❓が飛び出す人とで反応が大きく分かれます。あくまで個人の見解なので、細かい点はサラッと流して頂きたい。

パリはとってもおしゃれな街です。流行最先端のおしゃれな店やカフェが点在しているし、エッフェル塔や凱旋門のように世界的に有名な観光スポットもたくさんある。大小美術館が沢山あって、世界の歴史に名を馳せる偉人著名人ゆかりの品々が至近距離で観賞できるのも素晴らしい。

私たちが慣れ親しんだ近代社会の基準となっている西洋文化の礎、歴史がそこにある。そして最先端のファッションやトレンドが生まれ出る場所。そんなパリの一面を考えるだけでワクワクとしてきます。

では、実際に住んでみるとどうでしょう。

その道の最先端に関わって生活をしている人たちには刺激が多くて創造活動にも最適な場所だと思います。でもそうでない人にとっては?ファッションや創造活動など関係なく生活する人たちが、毎日おしゃれなカフェでお茶したり、おしゃれな店で買い物したり、美術館へ行って芸術に思いを寄せたりしているのでしょうか?

うんにゃっ。お金がたくさんあって向上心アゲアゲな生活が習慣付いている人でない限り、毎日そんな生活なんてしていません。学生や期限付きで滞在している人はともかく、地に足をしっかりと付けて生活をしている人は、他の都市に住んでいる人と同じような日常生活を送っています。パリだから特別に暮らしぶりがおしゃれになるなんてことありゃしません。暮らしぶりのおしゃれさは場所ではなく、各自の心がけからにじみ出る物ではないでしょうか?

パリに住んでいると言うと、東京やニューヨークやロンドンに住んでいると言うのとは違う反応をしてくる人が多いように感じます。特に老若問わずに女子ウケがやたらといい。それはやっぱりパリっていう響き。イメージがごっつうよろしいからなのだと思います。それこそ夢の街的な。

夢の国、ディズニー好きな人の中には、本気であのランドに住みたいと思っている人がいるかもしれません。パリ好きな人がパリに住みたいと思うように、多分。

私個人的には、パリは日常にするべからず。年2-3回、各1-2週間程度の滞在がベスト。もちろん今のように緊急事態時ではなく、ストもデモもない時期、出来れば観光シーズンを外して行きたいところです。

非日常としてのパリを楽しめてこそ、その良さを最大限に感じられると思っています。ディズニーランドも都会から近い非日常の世界。その非日常を楽しむことで、日常の自分が明るくなったりハッピーになったりする。パリとディズニー夢の国、似ていると思うのはそういう点。もちろんあくまで個人の見解です。

日常のパリは他の大都市とさほど変わりはないし、なんなら衛生的に目をつぶりたくなるような事や、倫理的に首をかしげるような事が多く目につきます。でも現在は他の都市同様、次世代へ向けて街のリニューアルを推し進めているので、そんなネガティブな光景はひと昔前の残像よ、って言われる日が近く訪れるのかもしれませんね。

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⬆⬆⬆パリよりも、パリへ行く電車に乗るのが好きな鉄オタ系柴犬のみあちゃん⬆⬆⬆

そして私は海沿いの街が好きなので、パリに住んでいた時よりも今住んでいる環境(南仏海沿い)の方がとてもしっくりと馴染みます。でも本当に一番好きなのは、アメリカ西部の海岸線沿い、LAではなくてSF近郊。自然と都市の距離感がいいし、LOVE&PEACE的な雰囲気も心が落ち着くそんな街。またいつか住めたらいいな。